フォントを使えるようにするには
■フォントってナニ！？
「書体」の事です。
パソコンの中には標準でいくつかの種類のフォントが入っています。
それ以外の書体でＨＰを作ってみたくなった時フォントが必要になります。
パソコンの場合、好きなフォントを追加する事ができるので、購入、もしくはＤＬしてきたフォントをインストールすれば、文書作成やＨＰの画像などで使えるようになるのです。
注意：ＨＰを作る際 手書き（直接ＨＴＭＬを書く場合）に、そのＤＬしたフォントを指定すると自分にはそのフォントで表示されますが、他の人には表示されず指定しても原則的に無意味です。
ペイントソフトで画像に取り込んで貼りつけます。
フリーフォントの場合非営利目的以外での利用のみとしているところがほとんどです。
利用する場合には、きちんと利用規約を読みましょう。
他、何か特別な利用をする場合には、フォントの製作者に聞いてみて下さい。
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■フォントの使い方【Windows編】
@欲しいフォントをＤＬする
※ダウンロードの仕方は、フォントを配布しているサイトに書いてあると思います。
Aパソコン内に圧縮されたフォントのファイルがDLされる。
B圧縮されたファイルを解凍ツールを使って解凍しましょう。
Lhasaがオススメです。
もし、持っていないならここからダウンロードして下さい。
■Lhasaダウンロード
※このソフトはいろいろとお世話になる事の多いとても便利なソフトです。
持っていなかったら、ぜひこの機会にＤＬしておきましょう。
Cフォントファイルが展開されます
Dフォントフォルダにインストールする
スタート→設定→コントロールパネルと、コントロールパネルを開いて下さい。
E「フォント」のフォルダをダブルクリックして開いて下さい。
Fファイル(F)→新しいフォントのインストール(I)と選択して下さい。
G「フォントファイルの追加」の画面で「フォルダ」「フォント一覧」から、さっきＤＬしてきたフォントファイルがあるフォルダを指定します。
Hフォント一覧(F)にフォント名が出ているので、そのままOKを押して下さい。
Iこれで完了です。
簡単でしょ。
※解凍したあと直接Fontsフォルダにドラッグして入れれば追加されるけどこの方法のほうが良いです。
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■フォントの使い方【Mac編】
@欲しいフォントをＤＬする
※ダウンロードの仕方は、フォントを配布しているサイトに書いてあると思います。
Aパソコン内に圧縮されたフォントのファイルがDLされる。
B圧縮されたファイルを解凍ツールを使って解凍しましょう。
StuffIt Expanderがオススメです。
もし、持っていないならここからダウンロードして下さい。
■StuffIt Expanderダウンロード
※このソフトはいろいろとお世話になる事の多いとても便利なソフトです。
持っていなかったら、ぜひこの機会にＤＬしておきましょう。
C解凍されたフォルダをシステムフォルダへ入れます。
Dこれで完了です。
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ちなみに追加したフォントがいらなくなったら、フォントを選択して「削除」で削除できます。
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